
【6/19読書会@オンライン ハーマン・メルヴィル『書記バートルビー』
今回もオンラインでの開催です。 今回は世界名作十大小説の一つとも評価されるに至る大長編『白鯨』の著者で、同時代には思うような評価が得られなかったという早すぎた小説家メルヴィルの短編『書記バートルビー』を取り上げます。 “ …
今回もオンラインでの開催です。 今回は世界名作十大小説の一つとも評価されるに至る大長編『白鯨』の著者で、同時代には思うような評価が得られなかったという早すぎた小説家メルヴィルの短編『書記バートルビー』を取り上げます。 “ …
6月のお店番カレンダーを更新しました。 大きな本棚・ほんの団地では企画展「ソウテイガイー」を、大きな地図・まちの標本では引き続き「国立キャラクター大図鑑」の展示を行っています。 週明けから梅雨が本格化しますが、雨宿りの読 …
国立本店にて、立川流の若手落語家・立川吉笑さんをお迎えし、落語会を開催いたします。 まだ落語を聴いたことのない方も、この機会にぜひ体験しにいらしてください。 【立川吉笑(たてかわ きっしょう)さんプロフィール】 1984 …
5月の読書会もオンラインで開催します。 今回はラシャムジャ『路上の陽光』(星泉 訳/書肆侃侃房)です。 初めてのチベット文学なので、以下出版社の情報を拝借いたします。 「チベット文学を牽引する著者の代表作をふくむ日本オリ …
国立本店の「ほんの団地」は、ほんとまち編集室メンバーが自宅から持ち寄ったオススメの本や読んでもらいたい本を並べ、訪れた方に自由に閲覧できるようにしている大きな本棚です。 本のカバーに惹かれて『装丁買い』したこと、ありませ …
5月のお店番カレンダーを公開しました。
「まちの標本」「ほんの団地」が新テーマとなります。また、音楽イベント、落語会、旧国立駅舎の本祭りへの参加、「国立夜読」など、今月は色々実施予定です。
国立本店メンバーによる連載エッセイ「徒然本店」、今回はアキヤマがお届けします。
高校生の時から落語をよく聴くようになって、大学では落研に入るほど落語にのめり込んでいた。何にそこまで魅了されていたのだろうか。
◆立ち飲みコーヒーを求めて 最近よく足を運ぶ国立に「立ち飲みができるカフェ」が出来たという情報を見つけた。 カフェでは本を片手にゆっくりと過ごすことが多い私は、「立ち飲みスタイル」というのものに好奇心を駆られ、国立本店の …
国立本店メンバーによる連載エッセイ「徒然本店」、今回はアキヤマがお届けします。
私は人生の大半を吉祥寺で過ごしているのだが、そこから中央線で数駅先にある国立をまだあまり知らない。知らないけど、昔から大好きな街だ。
国立本店メンバーによる連載エッセイ「徒然本店」、今回はからさわがお届けします。
私が今少しずつ集めているものは…「御書印」です。
国立本店メンバーによる連載エッセイ「徒然本店」、今回は本店の大学生ライター蒲公英が書いた子ども食堂取材ルポ後編です。その設立の経緯や思いを深堀します。
国立本店メンバーによる連載エッセイ「徒然本店」、今回は蒲公英が取材ルポを前編と後編に分けてお届けします。
皆さんは、「子ども食堂」を知っているだろうか。