ほんとまち編集室 9期メンバーの紹介です。
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秋元 良仁
本棚部 部長 – くにたち歴13年目、本とWebとLEGOが好きです。最近のお気に入りは読書記録。ブクログというアプリで年間の読書目標を立て、好きに乱読して、そしてゆるやかな目標達成を目指しています。国立本店では、ほんの団地づくりに携わっています。メンバーによる個性的で魅力的な本棚、ぜひ見に来てください!
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池田 紀務
ITエンジニア/中小企業診断士/ブックライフ・コンサルタント – 1万冊個人蔵書家/積読家 「Book・Life・Work」と標榜して、本の部屋兼仕事部屋と家中本棚に囲まれた生活をしています。泊まれる本屋さんのようなもんですね・笑 知・食・遊、本との出会い・人との遭遇が何よりの楽しみ。本業の傍ら、読書経験や興味をお伺いして“ブックガイド”役をするという活動もしています。“人それぞれ”の“いい本”に出会うお手伝いができればと思っています。 大量の蔵書とどう付き合ったらいいのかというところから始まり、エンジニアスキルを活かして独自の蔵書管理システムを作ったりするなど、デジタル時代の新しい蔵書文化を探究しています。詳しくはこちらに(https://booklist.jp/)。
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石井 亮
肩書きが欲しい大学生 – 国立で育った人間として、何か大きな活動をしてみたいなと思って9期から参加しています。本というツールを通して様々なバックグラウンドを持つ人と会うことは楽しく、豊かな時間だと思うので積極的に活動していきたいです!
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岩崎 レイモンド
都市のワンオペファーマー – 西東京で農業、小平在住、中央線沿線に出没する生粋の多摩っ子。読書は 好きですが、ここ数年は仕事柄農業書しか読んでません。 ごく一部の人にしか伝わらない情報発信を心がけています。 それでも良い方は、どうぞ都市のワンオペファーマーの本棚へ。 古今東西の良い音楽、日本製・米国製の良い服も好きなのでそれ関連も。
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大柿 あきこ
菜食料理人 – 「ユックリとチイサイ」主宰、三児の母です。美しい装丁の本に惹かれます。またアートと農と食の融合されたものや手刷りの本にも憧れています。本の団地には江戸料理や緩やかな経済を担う生産者の本を置きたいと考えています。ご興味ある方に届きますよう。
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おぐま こうき
イラストレーター 作家 – 絵本やイラストの制作をしており、保育の仕事にも携わっています。 対話しながらその方のイメージを膨らませて絵を描く「空想スケッチ」の活動もしています。 今は、手製本や、本や絵本を通して交流できる場作り、、などに関心があります。 よろしくお願い致します。
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小倉 一恵
会社員ときどきライター –
静岡市出身、国立暮らし1年目です。都内に出稼ぎに行きながら、ライター業(プロダクトデザインや各種グッズ、伝統工芸品などが主体)を掛け持ちする“二足のワラジ”生活を送っています。 国立の美しい街並みと文化的な雰囲気に惹かれ、新しい生活をこの街で始めたばかりです。古くてかわいいキッチュなものが大好き…。パンやお菓子作りも好きなので、食べてくださる方、大募集です!
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小山 伸二
書肆梓・代表 – 小さな出版社をやってます。届けたい本を、届けたい人にをキャッチフレーズに、いろんな町にでかけ、本屋さんをたずねています。詩を書いています。
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カク ジュウテイ
人類学の目線を持ちたい大学院生 – 台湾出身、今年の五月に国立に引っ越してきました。台湾文学と人類学を専攻していて、いまは沖縄と台湾について研究している大学院生です。文学だけでなく、演劇も大好きです。東京の小劇場でお芝居を観る生活が戻るのを楽しみにしています!人類学の目線で、この世界にあふれているさまざまな「いのちのあり方」と出会いたい。
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かつた あさみ
“ものづくり”文化を応援する人 – 国立に通い始めて早3年。国立で少しずつ出来てきた人間関係が心地よくて国立に通う理由をこじつける為に参加。どんな本が好きなの?と聞かれると上手く答えられないけれど、そんな自分でも本が好きって言ったっていいじゃないと思ってます。本屋や図書館で本のタイトルだけをずらーっと眺め、どんな話か想像しているのが一番落ち着きます。
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加藤 健介
ここの室長 – コロナ禍でも楽しみたいという気持ちを持った人が新たに多く参加してくださり、9期の活動がとても楽しみです。大学生(と小学生)が増えたので、ゼミっぽい活動にもチャレンジしてみようかなと思ったり。カレンダーを見ると、2013年からほんとまち編集室のメンバーを続けているらしい。フワッと関わっていきます。 仕事では国立新書シリーズの制作に関わってます。国立を知りたい人はまずここから。
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かみや
古本好き編集者 – 昭和生まれ昭和育ち。就職活動もしないで怪しげな本を作っていた出版社に入社。雑誌から漫画、書籍まで手がけてきた雑食編集者となり今に至る。いかがわしいもの、消えゆくもの、見過ごされがちなものに魅力を感じます。戦前、戦後の市井の人たちの手書き日記を集めるのが、もはやライフワークとなっています。
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からさわ
本好き会社員 – 国立のなまえの由来、後半の立川からの参加です。 本や本のある空間が好き イベントごとに裏方として関わるのが好き 国立本店はずっと気になっていて、今期思い切って参加しました。 本以外では ねこアレルギーなのにねこ好き お酒弱いのに日本酒好き 運動音痴なのによさこい好き です(笑)。
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かわゆ〜
ゆるい美大生 – 国立には過去3年ほど住んでいて大好きな町です。IT系会社員を経て、現在は美大通信課程にゆるく在学中。絵本、漫画、写真、映画、コミュニティなどに興味あります。猫可愛い〜。
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きむら
おかあさん – 働くって何?からいろんな人がいるこちらの編集室へ。みんなが一体何を面白いと感じているのかに今は興味があり、一年後自分がどんな気持ちで何をやっているのか謎ですが、のびのびとここでの体験を味わいたいと思っています。コロナあってこそ、じっくり心の挙動に向き合ってますます自由に生きられる人間になりたいと思っているただのお母さん。
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小菅 のび
ここの書生 – 英語講師職で身銭を稼ぎ、専ら文章の鍛錬に勤しむ。
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佐藤 雄一
編集見習い – 国立に住んで3年目、国立で働いて2年目。山歩きが趣味でしたが、段々とまちのなかの自然に興味が移ってきました。雨の日の露天風呂だったり、道草の天ぷらだったり。国立はそうした自然が近くていいなと思います。そんな日々を楽しくしてくれている本が「ストロールブックス」。
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しもきた にか
sm21ca – 茨城県生まれ。美術の周りで生活/制作しています。最近まで留学でドイツに滞在していました。パンケーキと甘口の日本酒が好きなので、よくお酒を片手にお散歩したりカフェを巡ったりしています。
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白田 秀彰
いろいろ修理おじさん – 大学の教員をやりつつ、これからの時代を生きる技能としての修理に注目しています。あと、探偵です。
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砂川 美和子
編集者・国立案内係 – 国立に暮らして4年目、本店メンバーになって3年目です。暮らす街を深く知ることは、自分自身を深く見つめることだと思います。
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スミ ナツコ
グラフィックデザイナー – 姉妹の母。小2の壁にぶち当たりフリーランスのグラフィックデザイナーへ。同時に始めた子供と一緒に物語遊びを楽しむ絵本イベント活動book week japan も3年が経ちました。絵本のような世界をもとめて森や川、街やカフェをフラフラしています。
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安由子
– 大学でイベントやプロダクトの企画及び映像について主に勉強しています。ファッション、映画、音楽、散歩など好きなことがありすぎて、将来どんな道に進もうかと考えながら長風呂することが好きです。
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中西 良輔
ブックガイド部 部長 – 毎月開催のブックガイド・イベント「国立夜読」が4年目になります。イベントを通していろんな出会いを楽しんでいます。 本の他に土台がなければ本は読めないし、本がなければその土台は作れない。人と本が交わるとそんな循環がまわりだすような気がしています。
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ナルミ
出版社営業マン – 出版社でフェアの企画などのお仕事をしています。休日は大好きな京都を紹介するブロガーです。坂口安吾、谷崎潤一郎、山田詠美などをよく読みます。猫目でよく怖いと言われますが、中身はぐーたらたこさんです。怖くないですよ。
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ニノキン
読書家 – 3期の途中から、ほんとまちこさんに代わって国立本店のマスコットキャラクターをしています。9月に入って気づいたのですが、背負っていた薪が見当たりません。火を焼べたい季節が近づいてきていて、少しだけ困っています。
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林 幸樹
元大学職員 ※今はぷーたろうのくま – 会員制の山遊び教室「くまっ子ハウス」を主宰。春は山菜教室、夏はフライで渓流釣り、秋も山菜教室とリースの材料集め、そして12月はXmasリース教室です。冬は冬眠せずに、クロスカントリースキーで野山をお散歩します。こんな生活がいつまでも出来ますように。合間を縫って今はマンガを読んでいます。あとビールは得意(?)です。
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ひろなか
会社員 – 絵本のようなタッチの絵を趣味で描きますが、読書系統は遠藤周作や安部公房などちょっとクセが強いものが好きです。自宅の猫をこよなく愛する。
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MARI
つなぐ人 – 2年目の今年はたくさんの人と知り合って、楽しいこと一緒にしたい!本店とともに国立を楽しみましょう♪
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望月 美希
フィールドワーカー 駆け出しの社会学者 – まちやむらを歩いている駆け出しの社会学者です。1児の母でもあります。猫と海と畑が好きです。海の近くで育ちました。静岡市出身、小平市在住ですが、国立の美しい街区に惹かれてやってきました。
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ゆかい
おもしろがり屋 – 国立3年目。本店もついに一回りしまして2年目。国立住みの同期の桜や長期在住の先輩もいて、世代もバックグランドも本当に多種多様でバラエティがあって、それでいて皆何かを真剣に極めて本物を見ようとする、そんな人たちが集まる“本店”そのものに惹かれてます。国立の街や里ももっと深掘りするぞー。もっと味わう、2年目。
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和田 まさ子
詩誌「地上十センチ」発行人 – 本と町と人をつなげることに関心があります。詩を書いています。また、野原の通信社として「身近な自然を見ると、その街が見えてくる」という趣旨でリトルブックを作っています。増田書店、金文堂他で売っていただいています。本店は2年目です。
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●これまでのメンバー
→ほんとまち編集室8期メンバー
→ほんとまち編集室6期メンバー
→ほんとまち編集室5期メンバー
→ほんとまち編集室4期メンバー