「ほんとまち編集室」3期(2014年9月〜2015年8月)メンバー募集
「ほんとまち編集室」3期(2014年9月〜2015年8月) 「ほんとまち編集室」は、 国立本店(くにたちほんてん)を活動拠点に、本に触れ、街を歩き、編集し、デザインし、発信する活動体です。
本と街を見つめ直し、暮らしの中のデザインを考え、共に学ぶ学校みたいな場です。
2014年9月1日から1年間、活動をともにするメンバーを広く募集します。
国立本店をシェアして、話し合いながら、いっしょにできることを模索し実践します。 具体的には、国立本店の店番、本や日用品の販売、展覧会の企画、教室の運営、 国立やデザインをテーマにしたフリーペーパーや地図の制作などを予定しています。
- ・編集やデザインの仕事をしている人や興味のある人。
- ・地域を良くするためにデザインを活かしたいと考えている人。
- ・街を歩き、街の成り立ちを知り、街の未来を考えるのが好きな人。
- ・国立を拠点に活動したいと思っている人。
- ・本の佇まいや存在感が好きな人。
- ・本やフリーペーパーを自分でつくってみたいと思っている人。
- ・本や街の編集やデザインを学んでみたいと考えている人。
- ・これからの時代の働き方や暮らし方を模索したい人、 などなど、
編集やデザインの経験がなくても、 積極的に活動に参加してみたい人なら誰でも歓迎です。 年齢や性別は問いません。 主な活動内容は、以下の通りです。
- 「国立本店」の店番と企画運営
- 「ほんの団地」の企画運営
- 「まちの標本」の企画運営
- 本や日用品の販売
- 展示やイベントの企画運営
- 「本のデザイン教室」の企画運営
- 「フリーペーパーや地図」の企画制作
- その他、本と街に関わる調査、企画、編集、デザインなど
「ほんとまち編集室」3期メンバー募集概要
【募集定員】
45名(先着順・締切8月中旬)
【期間】
2014年9月1日〜2015年8月31日 1年間
【店番】
月1回〜2回程度 午後1時〜6時
【活動】
月1回〜2回程度 ※日時未定 集まった人で相談して決めます。
【参加費】
3000円/月
【申し込み方法】
以下の内容を明記の上、 メール(shu@shuhenka.net) にてお申し込みください。 説明会後、正式に参加を決定します。 1、氏名(ふりがな) 2、肩書き、所属など 3、住所 4、携帯番号 5、メールアドレス 6、プロフィール(200文字程度) 7、参加動機(200文字程度) 8、店番希望 月水、木金、土日(月1回程度店番を担当) 9、説明会参加希望日(以下を参照)
下記の日程で、説明会を開催します。
- 8月16日(土)午前10時〜12時
- 8月17日(日)午前10時〜12時
- 8月20日(水)午後7時〜9時
- 8月31日(日)午前10時〜12時
※国立本店は、中央線デザインネットワーク(CDN)のはじめての活動拠点として、2006年6月にオープンしました。 国立駅南口から立川方面に線路沿いを5分歩いた場所にあります。
7坪と小さなスペースですが、道路に面した1階にあり、 誰でも気軽に立ち寄ることができるコミュニティスペースをめざしています。
□国立本店 https://kunitachihonten.info/
□西荻紙店 http://www.nishiogishiten.jp/
□国分寺さんち http://kokubunji-sanchi.net/
□中央線デザインネットワーク http://www.chub.jp/
[ほんとまち編集室 室長]萩原 修(はぎわら しゅう)/デザインディレクター 1961年生まれ。みふじ幼稚園、桐朋小中高、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。 大日本印刷で約10年、リビングデザインセンターOZONEで約10年働いた後に独立し、 日用品、店、住宅、展覧会、展示会、書籍、雑誌、ウェブサイトなどの企画・プロデュースを手がける。 また、デザインを活かした様々なプロジェクトを立ち上げ育てる「プロジェクトファーム」という活動をおこなう。 関わっているプロジェクトは、「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻紙店」「国分寺さんち」「つくし文具店」 「コド・モノ・コト」「てぬコレ」「かみの工作所」「テラダモケイ」「ペプ」「かみみの」「3120」「カミプレ」「104」「モノプリ」 「カンケイデザイン研究所」「旭川木工コミュニティキャンプ」「弘前ホロ」「東京にしがわ大学」「ののわ」「たまら・び」など。 2014年4月より明星大学デザイン学部教授、株式会社シュウヘンカ代表 http://www.shuhenka.net 。
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