ツルハシブックス×国立本店 「本屋」という対話、「本屋」という居場所/2016年8月26日(金)19:30〜
ツルハシブックス×国立本店 「本屋」という対話、「本屋」という居場所 ~ツルハシブックスのこれまでとこれから
昨年もお越しいただいた新潟にあるゲストハウスな本屋「ツルハシブックス」の代表・西田さんと、練馬区上石神井にある10代限定の古本屋さん「暗やみ本屋ハックツ」を運営する宮本さんをお招きし、本に出会うこと、仲間と場を作り上げていくこと、まちとつながっていくことについて伺っていきます。
ツルハシブックスは今年の10月末、現店舗のある新潟市西区内野での営業を終了し、同じまちにある米屋「飯塚商店」で展開中の「コメタク」に一部機能を移転、新たな展開が待っているそう。これからのツルハシブックスにどんなことが待ち受けているのか?その一端を伺えるひと時を皆さんと過ごしたいと思います。
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ゲスト:
西田卓司(にしだたくじ):現代美術家/ツルハシブックス店主
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1974年、千葉県袖ケ浦市出身。新潟大学農学部在学中に畑はコミュニティの拠点になる、と直感し、「まきどき村」を設立、毎週日曜日に「人生最高の朝ごはん」を開催。その後、サンクチュアリ出版の地方書店営業や大学生の地域企業インターンシップ事業などを経て、2011年に「ツルハシブックス」を開店。地下古本コーナーHAKKUTSUなどで中高生と地域の大人との接点づくりを行っている。2015年には「つながる米屋 コメタク」を開始し、米屋×本屋の可能性を探っている。
http://www.tsuruhashibooks.com/
宮本明里(みやもとあかり):暗やみ本屋ハックツ代表/まちづくりコンサルティング会社勤務
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1992年、岐阜県多治見市に和菓子屋の跡取りとして生まれる。静岡大学在学中は、官民学共同のイベント「静岡おまちサンタフェスティバル」を立ち上げたり、自らの手でまちを良くしていくひとを育てる「御祓川大学」を立ち上げたりと、まちとひととの関係に興味を持ちながら、まちづくりのコンサルタント会社に就職。 不登校の中学生の家庭教師をしていた経験から、「家でも学校でもない、第3の居場所が必要である」と考えていたところ、西田卓司と出会い、練馬区上石神井で「暗やみ本屋ハックツ」を立ち上げる。
http://www.hakkutsu.info/
- : 2016年8月26日(金)19:30〜
- : 国立本店
- : 1500円(1ドリンク込)
- : 12名
- : 伊藤、加藤(健)
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