2016.09.20

代々木上原の文化住宅 –中村利一が写したまち・ひと・家族-

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小田急線/千代田線代々木上原駅から坂を上ると見えてくる「旧中村邸」。昭和4年(1929年)に建てられたこの邸宅の家主であった写真技師・中村利一は、明治時代に名を馳せた老舗写真館「江木写真店」の取締役を務めた人物です。彼が不慮の事故によりこの世を去って以降も、その家族、孫の代に渡って、この邸宅は大切に使われてきていました。
「旧中村邸」は田園調布駅旧駅舎や旧建築会館等の設計で知られる、矢部金太郎氏の設計。
木造2階建、大正から昭和初期の意匠を今に残す貴重な文化住宅ですが、2016年の年末、擁壁の老朽化等が原因で、惜しくも解体することが決まっています。

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当イベント「 代々木上原の文化住宅 –中村利一が写したまち・ひと・家族- 」は、代々木上原の街の歴史に86年間寄り添ってきた「旧中村邸」を一般に公開するとともに、中村利一の生業であった「写真」を切り口として、旧中村邸、仕事、そして家族の歴史に想いを馳せることを目的に企画しました。

◆ 旧中村邸一般公開。
◆ 中村家の歴史展示。
◆ 旧中村邸に保管されていた古写真の展示。
◆ 矢部金太郎による中村邸設計資料の展示。

[会期]2016年10月5日(水)〜10月10日(月・祝)
[時間]11:00〜18:00  ※7日(金)のみ19:00まで
[場所]旧中村邸(東京都渋谷区上原1丁目33番地4号)
[入場料]200円
[お問合せ先]国立本店・加藤
・メール:nakamuratei@kunitachihonten.info
・電話:080-5186-9456
[チラシ]旧中村邸・公式チラシ

◆ 日本モダンガール協會、淺井カヨ女史ご協力「大正昭和なりきり寫眞館」開催! 写真:新関淳
旧中村邸に相応しい装いをお客様にお手軽に体験していただき、そのお姿を撮影いたします!!
貸出し品:とんび、山高帽、ロイド眼鏡、女性用のマント

「大正昭和なりきり寫眞館」開催日時
10月5日(水)13:00~17:00
10月6日(木)13:00~17:00
10月7日(金)13:00~19:00(延長しています)
※ 開催中は淺井カヨ女史、郡 修彦氏が旧中村邸に滞在いたします。
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※ 写真は旧高田邸(国立)で撮影。ワンピース、スーツの貸し出しはございません。
◆ 撮影料金
・ デジタル撮影 900円 その場でプリントいたします。
・ フィルム 中判カメラ撮影 3000円 プリントは後日発送。BWネガと合わせて。
・ フィルム 大判カメラ撮影 5000円 プリントは後日発送。BWネガと合わせて。
※ 撮影場所はお客様のご希望に添えない場合がございます。

◆ 中村利一が寫したまち・ひと・家族 A4チラシ(PDF 545KB)

主催:
五十嵐佳子、谷田部明子、国立本店

企画協力:
株式会社山設計工房
山設計工房 森重和雄(古写真研究家)
添野勉(東京綜合写真専門学校 講師)
郡 修彦(音楽史研究家 日本モダンガール協會)
淺井カヨ(日本モダンガール協會)

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  •  : 2016年10月5日(水)〜10月10日(月・祝)
    11:00〜18:00
  •  : 旧中村邸(東京都渋谷区上原1丁目33番地4号)
  •  : 入場料 200円
  •  : 個人宅の為、会期以外の見学等はご遠慮ください。
    駐車場・駐輪場はございません。
  •  :  国立本店・加藤