2021.12.12

【イベント】ナマステ楽団と国立の詩人たち

[日時]2021年12月30日(木)
13:30〜15:00 ※13:00開場
[場所]国立本店
[料金]投げ銭でお願いします
[出演]
・ナマステ楽団(劇伴・伴奏・ミニライブ)
・小山伸二(朗読)
・小松宏佳(朗読)

2021年もいよいよクライマックスに。
今年のしめくくりに、国立本店でのライブのお知らせです。
一年の締めくくりに、ナマステ楽団の奏でる音楽と、国立の詩人たちの朗読に酔いしれる、美しき天然の宴です。
ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディと末森英機の二人のユニット「ナマステ楽団」が、国立本店にやって来ます。
ディネーシュのタブラ(インドの打楽器)と末森のギターと歌。
そして、ナマステ楽団の演奏付きで、国立の詩人の朗読があります。
12月30日(木)、コロナ感染対策バッチリで、みなさまのお越しをお待ちしております。
なお、当日は、投げ銭方式でお願いします。
また、マスク着用のうえ、上演中の飲食はご遠慮いただきます。国立本店では、店の外も含めて完全禁煙です。

【ナマステ楽団プロフィール】

■末森英機(すえもり・ひでき)
東京生まれ。アジア、ヨーロッパを旅しながら多くの詩や歌を生みだす。東日本大震災直後、中川五郎やよしだよしこと東北被災地で支援活動とツアーを共にし、現在も支援を続けている。また、フィリピンはマニラの刑務所やインドのマザー・テレサの施設でも支援活動を行っている。出版された詩集は『楽園風』『天の猟犬』『幸福の入り江』ほか多数。自称「歌う狂犬」。癒しの歌声の持ち主。カトリック信者。ナマステ楽団ではうたとギターを担当。
■ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ
北インド、ヒマラヤ山中のルドラブラヤグ生まれ。聖地バドリナートにて、幼少期よりDr. バルバティに師事し、インドの打楽器であるタブラと音楽理論を学ぶ。その後、寺院楽師を務め、師とインド全土を行脚。聖地バラナシにて、タクール・サンクールシンのもとで、さらにタブラを研鑽。1988年に初来日。2010年には、スティービー・ワンダーのアジア・ツアーに参加。ナマステ楽団ではタブラを担当。

【国立の詩人】

■小山伸二(おやま・しんじ)「国立本店」メンバーであり、国立市の詩人たちによる「福間塾」メンバー。
詩集に『きみの砦から世界は』『雲の時代』『ぼくたちはどうして哲学するのだろうか。』『さかまく髪のライオンになって』。コーヒー焙煎詩人にして、独立系出版社“書肆梓” 代表。■小松宏佳(こまつ・ひろか)「福間塾」メンバー。ペルセパッサオイリュトミー団に所属。公演活動や、オイリュトミー、言語形成の講座を持っている。剽軽な天使のような詩は、閉塞感漂うこの時代に吹き抜ける風のようです。『ひらがな商店街』(七月堂)、『どこにいても日が暮れる』(ふらんす堂)。詩誌「小峰小松」。

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  •  : 2021年12月30日(木)
    13:30〜15:00 ※13:00開場
  •  : 国立本店(国立市中1-7-62)
  •  : 投げ銭でお願いします
  •  : 10人
  •  : 小山
  •  : 2021/12/29
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