2021.08.01

ほんの団地夏の本棚 対の本棚

国立本店の「ほんの団地」は、
ほんとまち編集室メンバーが自宅から持ち寄ったオススメの本や読んでもらいたい本を並べ、
訪れた方に自由に閲覧できるようにしている大きな本棚です。

そんな「ほんの団地」の久々の企画は「対(つい)の本棚」です。

対? そう、対です。
上下、左右、大小、海山、気持ちの上げ下げ、、、などなど、
世の中にはいろいろと対になっているものがあります。
そんな”対”を本を介して並べてみるとどうなるでしょうか。
意外とすっきりと、そして思いがけない角度からモノゴトをみつめることができるかもしれません。

今回は、メンバーが考えるさまざまな13の対を、それぞれ2冊の本の形で展示しています。

ちょっとだけお見せすると、、、
大と小、白と黒、アクセルとブレーキ、過去の(と)未来、、、

実はこちらに載せているのはその片方だけ。もう片方がどんな本なのかは、
国立本店でご覧ください。

8月中の国立本店オープン日にご覧いただくことができます。
もしかしたら9月も引き続き?

お会いできるのを楽しみにしています。

 

大と小
モモ
白と黒
侵入し、通過してゆく
アクセルとブレーキ
ココシャネルの言葉
過去の(と)未来
百年後の日本
White&Black
雪がふっている
ねこ
ねこ禅
整然と雑然
読書家の最初と最後
おかしな時代
森と街
SAUNTER
絵本とビール
対のイメージ
THE SOUL OF GOLD
空と地
空を見上げよう

 

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