2018.01.09

1/19 ブックトークイベント 国立夜読 第2回

夜読第2回

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国立本店ブックガイド部 中西です。

前回に引き続き本を紹介するイベントを開催します。
今回のテーマは民藝。

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【ブックガイド部とは】
ブックガイド部では、「読書の文脈づくり」をテーマしています。
本は一冊、一冊独立して存在していますが、見えない所でつながっています。
それは人も同じ。
独立して存在するものが交わるときにあらたな文脈が生まれてくるはず。

過去の本と今の本
過去の人と今の人
過去のテーマと今のテーマを
ブックガイドという形でつなげていくことが
われわれの活動の目的です。
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シリーズ:「美と感性」
過去にあった日本の言論文化の流れの多くは、次につながる形を見つけられず、消えていっているように思えます。「ちょっと、消えそうかも、という所を拾い上げる」というのがこのイベントの趣旨です。過去の文脈の掘り起こしから、新たに「われわれはどういう存在か」を見出されることも期待しています。
もう一つのシリーズが「人と思想」を取り上げるのに対してこちらのシリーズでは昔の人が何を美しいと考えたのかを掘り下げます。

今回のテーマは民藝。
民藝とは、無名の職人の手仕事によって生み出された、日常の生活道具としての工芸品のことです。
1926年に柳宗悦を中心としてはじめられた民藝運動は、現在に至るまで活動が続けられています。
柳たちは、豪華な装飾を施した鑑賞用の作品ではなく、名もない職人が作った日曜人の中に、「用の美」が宿っていると語りました。民芸運動は美の価値観を問うことを通して、生活の豊かさを問う活動でもありました。

民藝運動の中心は柳宗悦で、初期の民藝運動には柳個人の考え方が強く反映されています。柳の審美眼を基準として、日本および海外諸国の陶磁器、織物、染物、木漆工、絵画、金工、石工、竹工、紙工、革工、硝子、彫刻、編組品など各分野にわたり収集されました。日本民藝館のコレクションは今では約1万7千点を数えます。(日本見芸協会HPより)
柳宗悦は、自身の人生と活動の奥に、独特の仏教思想を持っていました。その思想にも触れながら、無名であり無心であることが生み出す「美しさ」を巡って、こころのあり方についても考えてみたいと思います。

取り上げる本は3冊程度の予定。当日はその他の本も持っていきます。
選書と簡単な紹介文は数日のWEBに掲載する予定です。

【概要】
日 時:1/19(金)19:30-21:00
場 所:国立本店
入場料:無料
内 容:本をめぐるお話 テーマ「民藝」
・本店の紹介
・参加者自己紹介
・20〜30分ブックトーク(本の紹介)
・参加者でフリートーク
以降はフリートーク
参加方法:FACEBOOKイベントページの参加ボタンを押す。
または下記申し込みフォームから

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