『国立文庫 第2版』
『国立文庫 第2版』
(honten-b-0002)
想像してみてください。
小さな物語が無数に点在し、それらが集まって一つの「まち」ができあがっている様子を。
2013年より国立の「まち」で取材ワークショップを重ね47編の物語を収集しました。
一遍ごとに紹介文とその物語が紡がれる場所を示した地図が掲載されていますが、物語の本編はその場所に実際に行かなければ知る事ができません。
新しい視点でまちの魅力を探るこの独創的な試みから生まれた本は
2014年に初版出版、1000部を無料配布し好評を得ました。
当初の目的は果たしましたが、この活動を通じて生まれた国立への新たな好奇心から継続していく必要性を感じ2015年夏に再版、また活動資金を得る目的で定価を設定させていただきました。
今日も国立文庫は活動中です!
定価:300円(税込)
A6版 128頁
企画・編集: 木村健世+国立文庫編集室
発行所: 国立本店
発売日: 2015/6/15
◉アサヒアートフェスティバル2014/2015参加プログラム
『国立文庫』は企画立案者のパブリックアーティスト木村健世氏と、国立本店有志メンバーから編成された国立文庫編集室により制作されました。
◆ 国立文庫プロジェクト
http://kunitachi-bunko.tumblr.com/
◆ 国立文庫プロジェクト – Facebook
https://www.facebook.com/kunitachibunko/