2022.04.20

【5/4 ライブ】ナマステ楽団と国立の詩

 

2022年の黄金週間(ゴールデンウィーク)に、あのナマステ楽団が、また国立本店に帰ってきます!

ナマステ楽団と国立の詩人

[日時]2022年5月4日(祝日)13:30〜15:00 ※13:00開場
[場所]国立本店
[料金]無料(投げ銭歓迎!)
[出演]ナマステ楽団(劇伴・伴奏・ミニライブ)・小山伸二(朗読)

〈参加方法〉当日参加可能ですが、下部フォームより事前にご連絡いただけましたら、お席を確保いたします。

ナマステ楽団のディネーシュさんのタブラ(インドの打楽器)と末森のギターと歌。
リズムがうねりながら、ギターの音色に乗って、美しいことばの花々が、キラキラと舞い踊ります。

 

そして、国立の詩人による朗読。
暮れなずみながらも、希望の詩を、この時代に朗読します。

ナマステ楽団・末森さんによる恒例の口上は、
「極道まんだらの鍵をこわし、放浪遊行の大道門付芸人ふたり、いっぺんこっきりの札付きスッ頓狂(そっきょう)、異色唄い手(ゲテモノカシュ)・唄う狂犬とヒマラヤ王の娘・パールバディも耳を澄ます、唯一無二のブラフマンタブラ楽師、ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディのタブラ・ソング・ハミング。そして、「善が満潮になる扉を開けて待つ」焙煎詩人にして魂昂る書肆梓主宰。、小山伸二。至福に酔いしれる、美しき天然の宴。」

 

5月4日(祝日)、コロナ感染対策バッチリで、みなさまのお越しをお待ちしております。
なお、当日参加費は、投げ銭方式になります。

マスク着用のうえ、上演中の飲食はご遠慮いただきます。
国立本店では、店の外も含めて完全禁煙です。

【ナマステ楽団・団員プロフィール】

■末森英機(すえもり・ひでき)
東京生まれ。アジア、ヨーロッパを旅しながら多くの詩や歌を生みだす。東日本大震災直後、中川五郎やよしだよしこと東北被災地で支援活動とツアーを共にし、現在も支援を続けている。また、フィリピンはマニラの刑務所やインドのマザー・テレサの施設でも支援活動を行っている。出版された詩集は『楽園風』『天の猟犬』『幸福の入り江』ほか多数。自称「歌う狂犬」。癒しの歌声の持ち主。カトリック信者。ナマステ楽団ではうたとギターを担当。

■ディネーシュ・チャンドラ・ディヨンディ
北インド、ヒマラヤ山中のルドラブラヤグ生まれ。聖地バドリナートにて、幼少期よりDr. バルバティに師事し、インドの打楽器であるタブラと音楽理論を学ぶ。その後、寺院楽師を務め、師とインド全土を行脚。聖地バラナシにて、タクール・サンクールシンのもとで、さらにタブラを研鑽。1988年に初来日。2010年には、スティービー・ワンダーのアジア・ツアーに参加。ナマステ楽団ではタブラを担当。

【国立の詩人】

■小山伸二(おやま・しんじ)
「国立本店」メンバーであり、国立市の詩人たちによる「福間塾」メンバー。
詩集に『きみの砦から世界は』『雲の時代』『ぼくたちはどうして哲学するのだろうか。』『さかまく髪のライオンになって』。コーヒー焙煎詩人にして、独立系出版社“書肆梓” 代表。

 

 

 

 

 

 

 

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  •  : 2022年5月4日(水・祝)13:30〜15:00
    ※13:00開場

    [料金]無料(投げ銭歓迎!)
    [出演]
    ・ナマステ楽団(劇伴・伴奏・ミニライブ)
    ・小山伸二(朗読)
  •  : ◯ 国立本店(国立市中1丁目7−62)
  •  : 無料(投げ銭歓迎!)
  •  : 現地ではマスクの着用を必ずお願いします。
  •  : 小山
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