新連載「徒然本店」は、国立本店を運営するほんとまち編集室のメンバー(9期)のエッセイです。「ほんとまち」をテーマにゆるく繋がるメンバーが、それぞれの日常を交代で綴ります。2021年2月より更新中。

 

「文化的」「落ち着いた街」と称されることの多い国立ですが、そのイメージ作りの一翼を担うのが、市内に点在する喫茶店たちではないでしょうか。店内の雰囲気、提供される食べ物や飲み物、立ち働く店主ーーーこのコラムでは、それぞれに魅力あふれる、個性的な国立市内の喫茶店達を紹介していきます。

 

国立駅から歩いて5分に位置する「国立本店」。かたちを変えながら、関わる人も変化しながら、今日に至り、気づけばもうすぐ開店から10周年。10周年を記念して、今のメンバーの視点から、様々な切り口でこれまでの国立本店に関わった人や活動等を掘り返すと共に、これからの国立本店のあり方を探っていきます。

 

本好きが集まる「国立本店」の運営メンバーたちが、月替わりのテーマに合わせて選んだ一冊をおすすめするこのコーナー。その切り口は十人十色、「なるほど」から「そう来たか!」まで、いろいろな角度から様々なジャンルの本をご紹介します。