トークイベント　「いかにして本と出会うのか」　2015年8月21日（金） 19:30〜

新潟・内野のツルハシブックスの店主であり、最近は練馬区上石神井で10代限定の古本屋さん「暗やみ本屋ハックツ」を始めるニシダさんをお招きし、「本屋」を舞台に実際に起きている「本との出会い」を伺います。

なお当日、ニシダさんが現在準備している「暗やみ本屋ハックツ」への本の寄贈も受け付けます。
10代の若者にお読み頂きたい本をお持ち頂けますと幸いです。

ゲスト：

• ニシダタクジ（ツルハシブックス劇団員）
  1974年、千葉県袖ヶ浦市出身。1999年、新潟大学農学部在学中に「まきどき村」を発足。
  毎週日曜日に農作業の後囲炉裏を囲んで朝ごはんを食べる「人生最高の朝ごはん」を開始。
  2001年からはサンクチュアリ出版の新潟ひとり営業部として、全国の地方書店を回りながら、若者の地域活動を支援するNPO法人「ヒーローズファーム」で商店街インターンシップなどに取り組む。
  2011年新潟市西区にツルハシブックスをオープン。7月に地下古本コーナー「HAKKUTSU」を開始。
  地域の人がメッセージを添えて寄贈した本を29歳以下の若者だけが買える仕組みが話題に。
  2015年3月からは練馬区上石神井で10代限定の古本屋さん「暗やみ本屋ハックツ」を準備中。