2015.03.14

【「ほんの団地」の物件紹介32 妄想団地101号室】

「妄想団地」には、妄想から生まれた「妄想住人」がいる…

◆田中 一郎 50代 公務員
101_room

生まれてからいままで、首都圏の団地を点々としている。
西東京のひばりが丘、品川の八潮、杉並区荻窪、船橋市行田、松戸市常盤台、府中市車返団地・・・今回は国立市富士見台。
仕事はなんでしょうか?東京圏に関わってて、お堅い感じ。
もしかしたら、団地に関わる仕事や、広域での公務員的な仕事をしてそう。でてきたのが、下水道の整備とか水道局などの管理の仕事をしてる。その地域での仕事が担当となるために、いざとなったら出動しやすいように、その管理河川の近く都内近郊を点々としてる。カミさんと子供が2人。娘と息子。淡々と暮らしてそう。家族は、引越はも含めて特に苦にしてない感じ。
そのうち、どこかの団地に定住すると思っている。それが、国立になるのか?国立市は住むには初めてで、よくわかっていない。趣味は何かな?自転車でぶらぶらすること。
なんか、団地に地味に住んでるかたのイメージで。

>> 妄想住人・生みの親:新関 / 育ての親(選書):ペー

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です