2017.12.06

12/8 ブックトークイベント 国立夜読

ブックガイド部イラスト_03

国立本店ブックガイド部 中西です。

前回に引き続き本を紹介するイベントを開催します。
今後はシリーズ毎に本を紹介するイベントを開催していく予定です。
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【ブックガイド部とは】
ブックガイド部では、「読書の文脈づくり」をテーマしています。
本は一冊、一冊独立して存在していますが、見えない所でつながっています。
それは人も同じ。
独立して存在するものが交わるときにあらたな文脈が生まれてくるはず。

過去の本と今の本
過去の人と今の人
過去のテーマと今のテーマを
ブックガイドという形でつなげていくことが
われわれの活動の目的です。
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今回はシリーズ:「人と思想をつなぐ」第一回
過去にあった日本の言論文化の流れの多くは、次につながる形を見つけられず、消えていっているように思えます。「ちょっと、消えそうかも、という所を拾い上げる」というのがこのシリーズの趣旨です。過去の文脈の掘り起こしから、新たに「われわれはどういう存在か」を見出されることも期待しています。

今回は思想家の鶴見俊輔さんを取り上げます。
鶴見さんは哲学者、評論家、政治運動家、大衆文化研究者で、戦後を代表する知識人と言われています。1922年生まれで2015年に亡くなりました。
鶴見俊輔さんにはアメリカ哲学を日本に紹介するなどの哲学者としての側面、大衆文化を論じる側面、ベトナム反戦運動などの行動する知識人としての側面など、いくつかの側面があります。

日本の大衆文化と、アメリカの哲学であるプラグマティズムをつなげて考える鶴見さんの「方法」は、今の時代にも刺激となるはず。生活レベルでものを考える場合、「あいまいさを排除しない態度」が必要になる。それが鶴見さんが重視したものだったと思います。座談の名手でもあった鶴見さんは、そんな態度が人と交わる場を作ると考えてたのでしょう。そんな部分を共有できればと考えてます。

取り上げる本は5冊程度の予定。

選書紹介ページ

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