ほんの団地企画展示「積ん読の山」
「おもしろそう」「ためになりそう」
そう思って手に取ったはいいものの、
読めずじまいの本や、そのまま放置されてしまった本……。
紙が貴重だった時代に比べて、
今はたくさんの本と出会う機会があります。
その分、手に取った一冊とむきあうための時間は、
減っているのかもしれません。
昨年11月、国分寺ぶんぶんウォークでご好評いただきました、
「積ん読の山」(@ちびまど)を、今度は国立本店で実施します。
今回はメンバー有志が”言い訳”と共に自身の積ん読を展示。
様々な背景や理由から出来上がった「積ん読の山」を、
遠くから眺めたり、中身を覗いてみたり、
その歴史に思いを馳せたりしながら、
そこから何が見えてくるのかを考えます。