トークイベント 「本が届くまでの素朴な疑問」 2015年8月27日(木) 19:30〜
本屋にある本はあるけれども、ではその本はどうやって届いているのか。最近自著を上梓した影山さんが、書籍流通に関する疑問を「HAB」発行人の松井さんに伺います。どこで本を手に入れるか、どういう出版がありえるのかを参加者と一緒になって考える2時間です。
*定員に達しました。当日の状況によっては立ち見となる場合がございます。ご了承ください。
ゲスト:
- 松井祐輔(『HAB』発行人・小屋BOOKS店主)
1984年生まれ。出版取次会社勤務ののち退職。2014年3月に「人」と「本屋」のインタビュー誌『HAB』を創刊。第1号のテーマは「新潟」。2014年4月、東京虎ノ門にあるコミュニティスペース「リトルトーキョー」内に、2坪本屋「小屋BOOKS」をオープン。現在は出版社にも勤務している。
- 影山知明(クルミドコーヒー店主)
1973年、西国分寺生まれ。
大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、独立系ベンチャーキャピタルを共同創業。総額30億円のファンドを立ち上げ、投資先とリスク/リターンを共有した事業開発に従事。
2008年、空き家となった生家を建て替え、多世代型シェアハウス『マージュ西国分寺』をオープン。1階には、こどもたちのためのカフェ『クルミドコーヒー』を開業。
カフェでのお客さんとの出会いから本づくりが始まり、2013年、『クルミド出版』として2冊の本を発刊。『10年後、ともに会いに』(寺井暁子)『やがて森になる』(小谷ふみ)共に編集の役も担った。
開かれた場づくりから、一人ひとりが「いきる」社会づくりに取り組む。
著書に、『ゆっくり、いそげ ~カフェからはじめる人を手段化しない 経済~』(大和書房、2015)。
NHKテレビ NEWS WEB の第4期ネットナビゲーターも務める(火曜日担当)。
- : 2015年8月27日(木) 19:30〜(開場 19:00)
- : 国立本店
- : 1500円(ワンドリンク付き)
- : 12名 (定員に達しました。当日の状況によっては立ち見となる場合がございます。)
- : 伊藤
1.代表者氏名
2.人数
3.メールアドレス(kunitachihonten.infoからのメールが受信できるように設定をお願いします)
4.当日連絡できる電話番号
5.ゲストへの質問 : 参加希望の方は、以下フォーム、もしくは bookfair@kunitachihonten.info に以下を添えてご応募ください。- お申し込みは以下のフォームよりお願いします
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